本日は

近頃ご依頼が非常に多い

新型ディフェンダーのヒッチメンバー取付作業を

しっかりとご説明させて頂こうと思います。

 

当店SUNWORKSのオリジナルブランド

[ S+ ]にてリリースさせていただきました

新型ディフェンダー[L663/L663]専用ヒッチメンバー

適合車種は

NEWディフェンダー90[L663/LE62] と

NEWディフェンダー110[L663/LE72]

P300ガソリン

D300ディーゼル共に取り付け可能でもちろん全グレードに対応します

 

また、この度

新型ディフェンダー130ヒッチメンバーも制作いたしました



[ S+ エスプラス]製のヒッチメンバーは

4.5mm厚のSS400/一般構造用炭素鋼板を使用しており

強度も抜群の仕様にしました

 

差し込み部は

2インチ角のレシーバーを使用し

もちろん純正の牽引フックも移設可能



ブランドの証として

一つ一つシリアルナンバー入りのプレートを取り付けます



 

今回モデルとなるディフェンダーは埼玉からお越しいただきました

ガソリン車のP300ですね



P300とD300との違いは

マフラーの形状(遮熱板)くらいで

作業内容としては基本的に同じです



前回もお伝えしましたが

リインホースを取り外すにはボディフレームとマフラーの間にある

取付ボルトを外さないといけません



とは言っても

少し下にずらしていただくだけでOKです



スペースが確保できれば取り外しは難しくありません



片側に3本

長めのボルトが付いています



次に純正牽引フックベースを取り外し



リインホース本体も取り外します



 



このような状態ですね

 



次にS+のヒッチメンバーを取り付けますが

強靭に作ったため

そこそこ重いので少し頑張って取り付けます

 



仮固定できれば一安心

本体取付には純正ボルトを使用します



本体が固定できれば

牽引フックのベースを戻します



ここには付属のステンレスボルトを使用します



こちらもしっかりと固定したら

 



お次は配線ですね



丁寧に皮膜を剥いて



ハンダにて確実に繋いでいきます

取り付けには専用のヒッチメンバー配線KITをご購入いただくことをお勧めします

警告灯点灯防止リレーやトレーラー配線、ステーなど一式をセットにさせていただいております

また、簡単な取り付け要領書もお付けいたしますので安心です

 



配線の処理が終われば

バンパーを元に戻します



リヤバンパー下部には取り外しできるパネルがついており

そこからヒッチメンバーを出していますが

パネルを戻すには加工が必要になります



最小限の加工にするため

丁寧に少しづつ削っていきます



そして

取付出来れば完成です



 

以上が取付工程となります

 

連日の作業でかなりの実績がございます

遠方からのお越しでもお預かりすることもなく

日帰り作業にて取付可能ですので

お気軽にお問い合わせください

 

また、キットにて販売・発送することも可能です

当店SUNWORKSのECサイトよりご購入ください

新型ディフェンダー90&110専用ヒッチメンバー

 

また、新型ディフェンダー130専用ヒッチメンバーも制作いたしましたので

130専用をお探しの方はこちらよりお願いいたします

新型ディフェンダー130専用ヒッチメンバー

 

 

それでは素敵なヒッチメンバーライフを