昨晩はなかなか激しい雨でしたね
これが春の嵐かな?
桜もだいぶ咲いてきました

実は
工場の裏に隠れたスポットがあります
ほとんど人が通らないこの場所
静かで落ち着いてて
いい感じ
ここに家を建てたい今日この頃
さて
作業は久々オーディオカスタムです
車両はBMW F31 320d

ノーマルスピーカーは
悲しいほどにモヤっと不快な音
今回はユーザー様のご要望により
フロント&リヤ&サブウーファー全て交換です

まずはデッドニング
インナーパネルのサービスホールも
なかなかの大きさ
シーリングスクリーンを撤去し
アウターパネルの制振処理をした後
STPのAeroを施工します

取り付けるスピーカーはこちら
FOCALのES 100 K
セパレートタイプで
パッシブネットワークも付属
ポン付けとは言えませんが
軽くバッフルを作れば取り付けできます

ツイーターはこの部分につきます
純正だとメッシュにはなってませんが
オプションでツイーター部分がメッシュ化できます
取り付けは裏からポン付け
場所もいい感じです
続いてリヤ

リヤももちろんデッドニング
同じくレアルシルトで制振処理をし
Aeroにてサービスホールを塞ぎます
そうそうスピーカー背面には
ディフュージョンも施工してます

リヤのスピーカーには
IFBMW-Cを
こちらはコアキシャルタイプ
ドアにポン付けのタイプです

サブウーファーは
左右イスの下に取り付けされています
すこしズラして取り外し
純正のサブウーファーはこんな感じですね
このウーファーを撤去して

こうなります
接着剤で貼り付けられているので
切断しないと撮れません
まぁこの部分は
元に戻すことはないと思いますが

そして
FOCAL IFBMW-SUB.V2を取り付け
こちらは単品売りなので
2個購入が必要です
パッと見は純正クオリティ
作業が完了したら復元し完成です
簡単取り付けで音質アップ
(っと言ってもそこそこ時間のかかる作業ですが…)
純正のモヤモヤから比べると段違いのクリアー感
かなり良くなります
サブウーファーの出力は少し物足りない感じなので
ベストはアンプ内蔵プロセッサーのシステムアップかな
コスパは最高の商品でした
手軽に音質アップがしたいな〜って人にはかなりおすすめです