こんにちは！SUNWORKSのスタッフRです。

 

今回は、ハイラックスにFRONTRUNNERのルーフキャリアである

【スリムスポーツ】を取り付けさせていただきました。



▼スリムスポーツって？？　という方は下記URLをご覧ください。

FRONT RUNNER [ フロントランナー ] のご紹介 | SUNWORKS【サンワークス】 (sunworks309.com)

↑こちらは数年前にスリムスポーツを取り付けさせていただいた記事になります。



■スリムスポーツは、こちらの薄型ルーフキャリア

ハイラックスのルーフに穴を開けて、直接取り付けるというなんともスパルタンな取付。

 

実はハイラックスには、キャリア取付けポイントやルーフレールの設定がありません。

 

記事でご紹介しているハイラックス以外にも何度も取付させて頂いているルーフキャリアですが、今回も写真を交えて解説してきます。





■まずは内装を分解し、ルーフライニングを落とします。

間違ってもそのままドリルで穴を開けてはいけません。

分解するにあたって沢山のパーツが取り付けられているので、

ひとつひとつ丁寧に、紛失しないように取り外していきます。



■ルーフモールを取り外して、溝の中をきれいに。

防水処理を行う箇所であり、汚れがたまっているポイントですので、

いい加減な処理はいたしません。

コーキング材は、屋外用の高品質なものを使用します。




■前後左右のバランスを調整しながら仮設置完了です。

スリムスポーツには、オプションでルーフフォグランプの設定がございます。

前面のフェアリングを専用のものに交換し、ルーフフォグランプの配線も同時進行で進めていきます。



■フォグランプの点灯スイッチは、室内のグローブボックスへ設置します。

別途ステーを使って見栄え良く設置します。

今回はアナログでのスイッチ配線を行いましたが、スマートフォンのBluetooth機能で接続し、ライトを点灯させるデジタルな配線方法もあります。

 

▼デジタルな配線のい詳細はこちらの記事から↓

jeep グラディエーター　カスタム　ルーフキャリア、ヒッチメンバー等 | SUNWORKS【サンワークス】 (sunworks309.com)







■無事設置完了です。

スリムスポーツというだけあって、薄型のルーフキャリア

クルマの屋根のラインに合っているので、とても自然できれいなスタイリング。

 

スリムスポーツを取り付けることによって、ボックスをのせたりルーフテントを設置したりすることが可能になります。

オーバランドカスタムの一つにいかがでしょうか？

 

▼他ハイラックスの作業例はこちら↓

ハイラックス　オーバーランドカスタム　最薄、超軽量Alucabルーフトップテント | SUNWORKS【サンワークス】 (sunworks309.com)

 

▼Kuat IBEX ベッドラックと組み合わせて使用するのもおすすめです。

IBEX – SUNWORKS 公式オンラインショップ (shop-sunworks309.com)

 

スリムスポーツ取付には、専門的な技術が必要になります。

SUNWORKSは、何台もの取付実績がございます。

商品のお取り寄せから取付まで、安心してお任せください。