近頃ご購入の新車・中古車には

ほぼ100%と言っていいくらい

装着していただいているドライブレコーダーですが

よくお問い合わせ頂くのが

『駐車中も録画出来てるの?』です



ユピテルの製品で

[動体検知機能搭載]とゆうものがありますが

これだけで停車中に録画されるものではなく

人や車などの動きを検知して記録を開始する機能

ですが…

別途電源が必要になります。

 

通常ドライブレコーダーは車が走行中に録画して

エンジンを停止すると電源が切れます

これは車のバッテリーが上がってしまうのを防ぐためで

キーがONの時のみ電気を流すように配線をしています

 

ではどうすれば駐車中も録画出来るようになるのかと言いますと

方法は3つ

その1

電源監視機能付き 電源ユニットを付ける

 

これは車のバッテリーから直接電気を供給しますが

バッテリーが弱くなってきたら供給をストップするとゆう

監視機能を付けたユニットです

これにより100%ではないですがバッテリー上がりを防ぐことができます。

メリットは部品代が安い

デメリットは車両のバッテリーの電力次第で録画時間に限りがある

もちろんバッテリーの寿命も短くなる

 

その2

マルチバッテリーを付ける

 

これは車にドライブレコーダー専用のバッテリーを1台追加して

そこから電気を供給し停車中も録画することが可能です

メリットは安定した電気の供給が可能

最大約12時間の録画が可能です

もちろん車両のバッテリーに負担がかかることもない

デメリットとしては部品代がちょっと高い

 

その3

カーセキュリティと連動させる



この頃少しづつこの地域でも

需要が高くなってきているカーセキュリティ

盗難やいたずらから愛車を守ってくれます

写真は30アルファード

Grgoのセキュリティと

全方位ドライブレコーダーQ-01の取付です

 

近頃の盗まれやすい車は

1.プリウス

2.ハイエース

3.ランクル

4.アクア

5.クラウン

6.レクサス

7.キャンター

8.ハリアー

9.アルファード/ヴェルファイア

10.セルシオなどなど

それ以外にも盗まれている車両もありますがキリがないので…

 

これからはカーセキュリティが必須アイテムです!

 

そんなセキュリティと連動させることで

異常があった時のみ電気を供給させることができます

 

メリットはやはり車両バッテリーの負担にならないこと

必要な時のみセキュリティが作動し電源を供給する

デメリットは…特にないかな?

セキュリティも取付出来て

ドライブレコーダーも連動している

まさに最強じゃないですか?



セキュリティの取付は簡単な事ではありません

詳しくはお見せ出来ませんが

室内をバラバラにし

専門的な知識がないと

取付出来ないのです

だからこそ意味があるのです

 

 

大切な愛車を守るためにも

セキュリティとドライブレコーダーの取付を

是非おすすめします